さよなら、僕のマンハッタン


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このフライヤーを一目見たときからトキめいた!








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最近のジェフ・ブリッジス・・・らぶ

見たくて見たくて早よ見たくて仕方なかった。
何がどーしてだか子供の頃からNYCが好きだ。
本気で住みたいと思っていた。
初めての海外旅行は夢にまで見たNYC!
思いがけずブルックリンまで行けたというおまけ付き。
映画で見ていた街。
ボロボロになるまで何度も読んでいたガイドブック。
頭の中に既にマンハッタンの位置関係が入っていた。
JFK空港から向かったその街は、
初めて行ったのに懐かしささえ感じた。
きっと前世はニューヨーカー。笑
そゆことにしておいて。はははっ

そんなこんなでNYCが大好きです。
内容はどうあれNYCが舞台の映画なら見てしまう。
スクリーンに映される街並みに自分をはめ込み、
2時間弱のニューヨーカー疑似体験。
この作品でもワタシはあちこちに出没していた。笑
マーク・ウェブ監督が描くマンハッタンは最高だった。
あの色、すこしトーンを落とした色。
大きな建物と狭い空の街なのに、
心はなんて自由なんだろう。

登場人物たちの暮らす地区が、
そのままキャラクターを映し出す。
自分探し中のトーマスはロウワーイーストサイド。
リッチな両親はアッパーウエストサイド。
父親の愛人はソーホー。
そして小説家ジェラルドはブルックリン。
ウディ・アレンとはまた違い、
マーク・ウェブのNYCの街並みは、大変オシャレだ。

父親と息子が惹かれるジェハンナは、
それそーとーの魅力がなければならない。
トーマスが自分を探し出せるキッカケとなるからだ。
ケイト・ベッキンセールはどんな役でも、
ワタシはどうしてもバンパイアに見えてしまうのだが、
実は彼女のヘアスタイルには一目置いている。笑
(モデルのブレンダも然り)
ある程度年齢を重ねてロングでいるというのは、
なかなかエネルギーがいることなのである。
全体のバランスもそうだけど、
下手したら、、、に見えてしまう。(←個人的考察)
それとは別にベッキンセールについては、
ちょっと気になってた男子(ガイコクジン)が、
彼女のファンだったのを思い出し、
ふ〜ん、ふ〜ん、と
上から下までチクチク見てしまった。がはは
で、彼女のジョハンナは良かったですよ。
ジョハンナもこれからの(老いを含め)人生を、
考えた答えだったのですから。

対照的に何度もリセットできそうな未来を持つ、
ミミちゃん、可愛かったなぁ。
ファッションも素敵だったなぁ。

そして何よりもジェフ・ブリッジスなのであります!
どうして彼がトーマスの隣人になったのか。
あーもー、最後のブルックリンのシーンが、
憎たらしいほど愛らしいんだよぉ〜、ジェフが。

NYCとサイモン&ガーファンクルの音楽。
ちょっと物悲しくなる。
それは誰もが経験したことのある未完成な時代。
(人生に完成なんてないと思うけど)
不器用でバカで恥ずかしいことの連続。
この映画好きだな。
マーク・ウェブ好きだな。

2018.No17 シネフロにて







by jog-daisuki | 2018-06-25 21:09 | 映画を観よう(あ~さ行) | Comments(0)
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