君の名は。


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てっきり昭和の純愛「君の名は」のリメークだと思ってました。
こちらは、「君の名は。」と「。」が付きます。笑
もちろん!ワタシ1953年の「君の名は」は知りません。
懐かしのなんとか的なTV番組でダイジェストで知ってるだけ。
でも、あの有名なラジオドラマで映画にもなった、
「君の名は」と同じタイトルだなんて、、、
そりゃ、リメークだと思いますがな。









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今回もフライヤーを見ただけ

大ヒットして舞台になってる場所が聖地になっている・・・なんて、
ネットで目にしたとき、やっと「あ、リメークじゃないんだ」笑
そしてここでよーやく新海監督のアニメーションだと分かったんです。
札幌人だった頃、職場の若者が突然貸してくれたDVD。
「秒速5センチメートル」というアニメだった。
顔で笑ってありがとうと言いつつ、
え・・・これを見ろと?アニメじゃん。
というのがワタシの心のつぶやき。
貸してもらったらすぐ観て感想言った方がいいと思うので、
その夜、半信半疑見ましたよ。
そしたらーーー!
もーもー、号泣しましたオバちゃん。

思いもよらない感動。
なに、この涙。
綺麗な映像と恋のせつなさ。
ビックリしてしまい、これで新海誠という名前を覚えた。
その後、アメリカ人の英語の先生とこの作品で、
盛り上がる日がくるとは!なんとも面白い点と点。











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古典に神秘を感じた

うまく黄昏時を物語に含ませてました。
もー、あの黄昏シーンに涙が止まらない。

見ているうちに、
「転校生」と「時をかける少女」が行ったり来たり。
2人が入れ替わるのは、夢の中。
おばあちゃんの「今、夢を見てるね」でドキリとした。










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三葉は飛騨の山深い糸守町に暮らす

これは写真?って目をパチクリしてしまうほど、
飛騨の風景は美しくて繊細でした。
なにもない町、狭い町、人の目も集まり住みにくい。
早く都会に出て暮らしたい。
退屈な町だと思っていたけど、美しい町だと感じたのは、
東京に住む瀧君だった。










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瀧君が奥寺先輩とおデートした場所は、、、












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ここですね!

2008年に行ってきた国立新美術館の3F。
瀧君と奥寺先輩がここでランチして、行ったことある場所で嬉しかった。ははは
実際の場所が随所に出てきて、それで聖地となってるんですね。
ラストの階段の場所、そうですね、行ってみたいですね。(ホントか?)











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1200年ぶりに接近する彗星

それからアルマゲドンみたいな要素も入り、
更に、、、驚きの糸寄町の運命。
なんというか、それを知った瞬間、頭が真っ白になってしまった。
今まで、すれ違う2人のもどかしい恋というモードで見てましたが、
まるっきり違う要素が入り込んできて、
それはワタシに生き方を考えさせ、
日常の有難みを振り返させた3・11を重ねているよう。
できることなら、あの時間を元に戻せたら、、、
そんな願いが込められているようにも思えました。

忘れちゃいけないことが、思い出せない。
誰かの面影を探している。

こちらはずっと2人を見ているわけだから、
会えないもどかしさが、どんどん膨らんでくる。
あの広い東京で、あんな偶然はあるのか!と、
ここはツッコミしたくなりましたが、
まぁ、いいや。笑

なにはともあれ、
後半はすすり泣きの合唱になった劇場です。
ワタシも涙が止まらなくて、
となりのトトロのメイちゃん並みな泣き顔。

あ、「イルマーレ」の要素もなきにしもあらず?ふふ

2016.No50 移住先にて




















by jog-daisuki | 2016-10-17 21:00 | 映画を観よう(あ~さ行) | Comments(0)
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