ミケランジェロ・プロジェクト

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SpectreのCM観た!
いきなりだったので、奇声を上げた。

爺やが、
なによ、うるせーなー!
と、ワタシの黄色い声にびびった様子。

今日も平和、感謝。
あと8日。






先日の札幌出張(メンテナンス編)で、
ピエロがどーしたこーしたというタイトルの映画を
見ようと思ってたが、時間が合わずダメでした。
ん〜、これはどうかしら?
パッと見は、オーシャンズ的な風味を醸し出している。
ちょうど時間が良かったので、見てみましたら〜。

これが、、、まぁ!






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ワタシは映画については、極力予習をしない。
ほぼ、ぶっつけ本番。
ポスター見ると、豪華なキャスティング。
それもそのはず、制作、脚本、監督、主演などなどが、
ジョージ・クルーニーであり、彼の人脈とマネー?の力か?ふふふ

グランサム伯爵が出た時には、あー!そうか、なるほど!と、
思わず膝を打ってしまった。
と、いうのも・・・ダウントンのなにかで、ロケ現場へジョジクル訪問の
写真があって、へぇ〜ただドラマのファンだけで?と、
あまり繋がりが分からなかったのだが、そうかそうか、こーゆーことか。







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ジミーちゃん(マット・デイモン)、Parisのケイト様、
ジャージ男ビル・マーレイ、ジョン・良い男などなど勢ぞろい。

実話で、その部隊名はモニュメント・メン。
邦題も今回良い感じですが、オリジナルのままでも良いですね。

ナチスの美術品剥奪や歴史的建物などの破壊は、
ご存知の通りですが、こうして映画のスジとして見ると、
今まで見てきた戦争映画とは違う感情がフツフツと出て来ました。
ヒトラーは人の命より美術品が重要だ、、、とのセリフがあり、
奪い取るだけでなく、自分の命がなくなったら全て焼け払えなんて。
その国の歴史と文化は国民の成り立ちに通じるもの。
なんとも恐ろしいことだ。
ナチス将校たちは、命じられた任務は分担されているので、
それが最後にはどうなるのかなんて知ったこっちゃない。
捕まって取り調べされても、事の重大性の認識はなし。
大量の金貨かと思い、手にした金色に輝くものは、、、愕然。






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戦争映画を別の角度から作り上げたジョージ・クルーニーの手腕。
シリアス、サスペンス、友情、コミカル、そしてParisの艶っぽさ。
多くのスパイスを加えてあり、それぞれが生かされ相乗効果となっている。
プレゼントしたネクタイも、最後には粋なサインとなっている。

ビル・マーレイの家族から送られてきたメッセージレコード。
アカペラで歌うクリスマスソングが、あの戦場の男達の心と、
ワタシの心に響きわたるのであるよ。涙!

モニュメント・メンが奪回した美術品は10兆円以上なんだそう。
とてもとても美術館へ行きたくなってしまった。
様々な美術品を、彼らの功績を胸に、きちんとしっかりと見ておこう。

2015.No33 ディノスシネマ札幌にて
by jog-daisuki | 2015-11-19 21:00 | 映画を観よう(ま~わ行) | Comments(0)
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