この世界の片隅に


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久し振りの映画感想文。
就寝時間が早いので、感想文のようなジックリ作品に向き合って書くには、
なかなか時間が取れなくなっております。
良かった作品はなおさらで。
端的にズバッと気の利いた文才もないしのぉ。








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周作さんが優しい人で良かったね













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厳しくなっていく生活のやりくりも楽しく










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仲良い北條家が戦時中の救いでした










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晴美ちゃん

移住先の映画館で2週間上映。
初日1番で張り切って行きました。
公開時まで余り気にしてなかったのですが、
今やSNSの情報たるや!どんどん広まっていきワタシの目にも止まります。
しかも声優にあまちゃん。
のんちゃん、、、ワタシの中ではずっとあまちゃん。笑
そしてクラウドファンディングという形で映画製作されたという作品は、
皆さんからのこの原作と映画への気持ちも、スタッフの1人。
エンドロールに目を凝らして自分の名前が出ると嬉しいですね。

戦時中戦後の話です。
ワタシ達のいつもの暮らしの中に、戦争が入り込んでくるのです。
今、同じようなことが起きたらどうしましょう。
どうもこうもないのです。
北條家では、こんな時でも笑って暮らしていたいと、
外まで聞こえそうなほどの大きな声で笑い合います。
憲兵さんが帰った後、我慢していた笑いです。
これまでの戦時中の映画では、見られなかった笑うシーン。
その笑いのシーンと、終戦のすずの叫び声が印象に残りました。
あのすずの叫びは、ワタシもググーっとこみ上げるものがあり、
思わず顔が涙で歪みました。

呉への攻撃は、移住先でもきっと同じような爪痕を残してます。
移住先も工場地帯なので、激しい攻撃があったと聞きます。
引っ切り無しに鳴る空襲警報に、
生きた心地はなかったことでしょう。
救いはお互いを思いやり温かな家族の存在ですね。

故郷広島の変わりきった風景。
仲が良かった妹すみちゃん。
映画を見ながら広島へ行きたい気持ちがまた強くなりました。
行きたいという気持ちは上手く表現できませんが、
行かねばならぬという生かされている者の使命感のような。
少し大袈裟かな。

周作さんの優しさが本当にありがたい。
子供の頃に会ったということは、、、あそこですね。
リンさんのスイカの思い出、、、あなたでしたか。
晴美ちゃんごめんね。
貴女はもっと生きていられたのに。
径子さんは「ごちそうさん」のお姉さんを思い出したキャラ。
キムラ緑子さんの、ね。笑

全体的にホワッとした色合いと画で、
しかもあまちゃんの声もホワッとしてて、
いろんな思いが渦巻く中、これまたホワッとしたコトリンゴの
歌がスーッと心に浸透していくのね。
最後は脱力感。笑

いや、本当に周作さんの優しさに、、、
も、いいか・・・。苦笑

移住先でもスクリーンで見ることができて幸運でした。
オススメ!とか強く言わないけど、(すみません)
ずっとワタシの中に残っているだろう作品の1つだと思います。
好きな映画の1本になりました。
周作さんの優しさで。(もぉ、えーわ)

2017.No3 移住先にて









by jog-daisuki | 2017-02-16 21:40 | 映画を観よう(あ~さ行) | Comments(0)
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